アルツハイマー型認知症の研究はすでに120年にも及びます。ドイツのアルツハイマー博士が、進行性の記憶障害や見当識障害などの症状を呈した症例を学会で報告したことが始まりでした。脳が委縮し、その神経細胞の周囲に「老人斑」と呼ばれるシミのようなものを発見しました。