40代半ばで最も注意したい老化は肝機能の低下です。若い頃はもっと飲めた、と思う人が多いのはじつは正しいのです。40代になると肝機能の低下によりアルコール代謝が停滞して、酔いやすくなり、二日酔いから抜けにくくなります。加齢で体内の水分量が減ることも、お酒に弱くなる一因と考えられます。