梅雨から夏にかけて気になるのが食品や衣類などに発生するカビですが、これが皮膚にも発生します。あせもと間違われることが多く、皮膚カビの存在を知らずに間違った対処をすると悪化する要因になります。マラセチア菌とよばれる真菌、つまりカビですが、健康な人の皮膚にいる常在菌の一種です。