さまざまな理由で腎機能が慢性的に低下する病気を「慢性腎臓病」と呼びます。日本には慢性腎臓病患者が1300万人存在すると言われており、さらに予備軍を含めれば2000万人近くになります。じつに7人に1人が腎臓病の危険水域にあると考えられています。