健康を崩さないためには「温かさ」が大切です。寒い時期の震災では温かさの確保が最重要課題と言っても過言ではありません。体温を一定にするため自律神経が体内で働いていますが、寒暖差が大きくなると自律神経の働きが活発になりすぎ、エネルギーを過剰に消費して体の疲労が蓄積します。