世界で早くから座りすぎの悪影響について研究し始めたのはイギリスです。10年以上も前に「すべての国民は長時間にわたる座りがちな(座位)時間をできるだけ少なくすべきである」と政府がガイドラインを出して、あらゆる国民に座っている時間を減らすことを奨励するほどです。