これまで高齢者の介護予防策として、主に行われてきたのは運動です。しかし最近の研究や調査によって、社会との繋がりを失うことの方が、高齢者の不健康の入口となりやすいことが分かってきました。これを顕在化させたのがコロナで、コロナフレイルという言葉が関係者で使われているほどです。