身体を温める食べ方・冷やしてしまう食べ方

身体を温めるのに大切な栄養素

食事は身体を温めるのに有効な手段です。食事からのエネルギーが不足している状態では身体に熱が生まれません。身体を温めるのに何よりも大切な栄養素はタンパク質です。足りないと血液や筋肉の素が不足して冷えの原因になります。も大切なミネラルで、鉄分が不足すると身体が冷える要因となります。

食べていても身体が温まらない訳

健康的な体温変化、つまり朝から徐々に体温を上昇させるには、朝食が大切です。朝食は必ず摂るようにしましょう。また、朝食を取っていてもなかなか身体が温まらない人がいるとしたら、それは急いで食べている可能性があります。食べることによって身体を温めるには良く噛むことが大切です。食べ物を消化する際には血液が胃や腸の周りに集まります。すると、その分全身にまわる血液が少なくなります。早く食べると全身にまわる血液が急速に少なくなってしまい、かえって身体を冷やすことになるのです。

「ちょこちょこ食べ」は避ける

何かを食べれば温かくなると思って、食べ物をしょっちゅう食べるのも良くありません。先ほど述べたように、何かを食べると体は食べ物を消化するために血液を内臓に集中させ、体の末端への血液が少なくなります。少量食べただけとしても、体内でその動きが起こることで手足は冷えやすくなります。もちろん、食べて消化して栄養を吸収すること自体は必要なことです。しかし、一日中食べてばかりいると、いつまでたっても手足には血がめぐらないのです。

鍋を食べて温かくなろう

ちなみに、寒い時期におススメしたい料理は何といっても鍋料理です。温かいということが何より良い点ですが、栄養的にもおススメです。肉や魚からタンパク質がとれ、いっしょに入れる野菜からはビタミンとミネラルがとれます。さらに、汁には具材からのさまざまな栄養素が溶け出しているので、熱い汁を飲むだけで「温かさ」と「栄養」をまとめて摂ることができるのです。

    

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