昆布は「喜ぶ」に通じる縁起物としておせち料理にも使われます。このような単なる語呂合わせだけではなく、栄養的に見ても昆布は身体がとても喜ぶ食材です。昆布のうま味成分であるグルタミン酸は胃腸の働きを良くして過食を防ぐ上、うま味によって塩分を減らせる効果も期待できます。