心筋炎や心膜炎はコロナワクチンの副反応だけではなく、風邪をひいた後にも起こります。心筋炎や心膜炎は、心筋や心膜にウイルスなどが感染することにより発症する病気だからです。心筋炎自体の発症頻度については、人口10万人に対して100人程度発症するとのデータがあります。