のどが渇く前に・・・水や野菜をとろう
のどが渇く前に

熱中症を予防するために大切なのが水分補給です。ノドが渇いたと思った時はすでに手遅れの場合もあります。時間をある程度決めてこまめに飲みましょう。200ml程度をゆっくり飲むのがコツです。就寝中に多くの汗をかくので、寝起きと就寝前のコップ1杯のお水がとても大切です。

水かお茶を

飲むものは基本的に水かお茶にしましょう。不足しがちなミネラルを補うためにミネラルウォーターもおススメです。一方で、注意したいものもあります。スポーツドリンクはスポーツ選手用に開発されたもので、100mlあたり6g程度の糖分が含まれます。運動量が少ない人は水やお茶で十分なのです。さらに、アルコールは利尿作用と血管拡張作用があって、体内の血液量が不足しやすく、熱中症を発症させやすくする危険さえあります。

夏野菜は最強

暑い時期には慢性的なだるさや食欲不振を起こしやすくなります。そういう時にしっかり取りたいのが野菜です。野菜には体調管理に欠かせないビタミンやミネラルが豊富です。また食材自体にかなり水分が含まれるので、それだけで水分補給になります。さらに、トマト、レタス、ナスなど夏が旬の野菜は基本的に身体を冷やす作用があるので、熱中症対策になるのです。

オススメはキュウリと枝豆

夏野菜のなかでも特におススメはキュウリと枝豆です。キュウリは成分の96%が水分なので、体内に生じた余分な熱を冷まして調整する働きがあります。生で食べることが多いですが、熱を通して食べると利尿効果を発揮しやすいので、火を通して量をたくさん摂るのもおススメです。枝豆は過剰な熱エネルギーを冷まし、体内にたまった余分な水分を排出する作用があり、タンパク質やカルシウムも豊富に含まれています。

    

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