日本には古くから伝わる発酵食品がたくさんあります。日本での発酵食品の最古の記録は奈良時代にまでさかのぼり、瓜を塩漬けにして食したという記録が残っています。記録に残っているのが奈良時代ということは、実際にはもっと古くから発酵食品が食べられていたに違いありません。