聞いたことありますか? 「スーパーフード」

「スーパーフード」

最近聞くようになった「スーパーフード」という言葉をご存知ですか? 「スーパー」と名付けられたのは、一般の野菜や果物に比べて、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの成分をより多く含んでいるからです。食物繊維やポリフェノールも豊富で、老化を遅らせることができると期待されています。

昔からの万能薬

それらは、おもに木の実の油、果実、種などの食品です。もともと特定の土地に暮らす人々が万能薬のように食べていた物が多いようです。例えば、ココヤシの実からとれるバージンココナッツオイルは、南太平洋諸島に住む先住民が、消化を助けたり風邪を予防したりするのに使っていました。チアシードは、黒くて小さな果実チアの種で、メキシコ先住民の主食だったと言われています。キヌアは数千年前から、南米アンデス山脈のインディオが栽培してきた雑穀です。

そればっかりではダメ!

スーパーフードの特徴は1つで多くの栄養素を含んでいることです。しかしだからといって、それだけ食べていれば良いわけではありません。栄養成分は単独で働くのではなく、他の成分や身体の働きと協力することで、初めて有効活用されるのです。同じ種類のものばかりを食べるのではなく、スーパーフードは色々な食品と一緒に、少しずつ食べることが大切です。

食べ方を工夫

最近はスーパーなどで手軽に買えるようになっています。しかし、味が特有のものが多いので、無理せず食べられるように工夫するのがおススメです。例えば、「ココナツオイル」は温野菜のドレッシングに混ぜると美味しく食べられます。「キヌア」は、ひき肉の代わりに使うと取り入れやすそうです。おススメは麻婆豆腐です。その他、「チアシード」はチーズケーキに混ぜて食べたり、「アサイー」はヨーグルトやアイスに混ぜて使ったり、自分に合った食べ方を探してみましょう。

    

マガジン表紙へ