組み合わせで、カルシウムをしっかり摂る!


毎食ごと少しずつ

カルシウムは必要量を摂取しにくいミネラルです。より多く摂取するにはどうしたら良いのでしょうか?
カルシウムは、小分けに摂った方が吸収がよいので、少しずつでも毎食ごとに摂るようにしましょう。夜間は骨の細胞の働きが高まりますので、夕食に多めに摂ると、さらに良いでしょう。

カルシウムお助け栄養素は?

カルシウムは、単体では吸収されにくい成分です。カルシウムの吸収を高める栄養素と一緒に摂った方が、より効率的にカルシウムを摂取できます。

≪ビタミンD≫ カルシウムの吸収をよくし、カルシウムが骨に沈着するのを助ける
【多く含む食品】 かじき・しゃけなどの魚介類、きのこ類

≪ビタミンK≫ 骨からカルシウムが支出するのを抑制する
【多く含む食品】 納豆・豆乳・豆腐・あしたば・小松菜

≪イソフラボン≫ 骨量の減少を防ぐだけでなく、骨量を増やす働きがある
【多く含む食品】 大豆・みそ汁

≪クエン酸≫ カルシウムの吸収を助ける働きがある
【多く含む食品】 お酢・レモン・リンゴ

吸収率が悪いことを前提に

カルシウムは、摂った量の全てが体内に吸収されるわけではありません。カルシウムは吸収率の低いミネラルで、一番吸収率の高い牛乳でも約40%で、小魚で30%、野菜で20%とかなり低い吸収率なのです。そして、インスタント食品、スナック菓子、清涼飲料水などには、リンが多く含まれています。リンの摂りすぎは、カルシウムの腸からの吸収を妨げるので注意しましょう。

    

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