朝の脳トレ〜しっかり食べて元気に歩く〜


歩くことは身体にイイ!

脳トレのためには、朝からなるべく歩きましょう。歩くというと、身体のために良いという感じがしますが、歩くことは脳のためにも、とても良いことなのです。歩くと血の巡りが良くなり、神経細胞に栄養素が行き渡ります。これによって、脳全体がまんべんなく刺激されるのです。座って頭をつかっている場合は、脳の一部しか使っておらず、身体も使ったほうが脳は活性化できるのです。

毎日20分だけでも、歩く時間を見つけよう

毎日20分くらいのウォーキングをしてみましょう。忙しい日常生活の中では、なかなか時間が取れないという人も多いでしょうが、通勤や通学の際に、一駅前で降りたり、バスに乗らずに歩くといった方法を取ってみてはいかがでしょう。たった20分のウォーキングが、普段の運動不足解消だけでなく、脳にとっても大きなメリットを与えるのです。

違う道を歩くことも効果的

いつもと同じ道を歩かず、たまにちょっとルートをかえてみるというのも、脳にとって効果があります。いつもと違った風景を見たり、道を歩くときに無意識に歩かず、少し注意を払う必要があるわけですから、それだけで脳のウオーミングアップになります。

朝食を必ず食べよう

朝にすることで大切なのが、食事を摂ること。身体の栄養面だけでなく、脳の栄養面からいっても、朝食は大事なもの。それも、脳を働かせるための唯一のエネルギー源であるブドウ糖、つまり、ご飯やパンの主食を摂りましょう。こうして会社や学校に行けば、普段朝からボーっとしてしまう人も、朝一番からエンジンをかけられます。

    

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