1分で分かる「あなたの長生き度」


あなたは「長生き」タイプか「早死に」タイプか?それを知りたかったら、時計を見ずに1分を測ってみること。自分が予測した“1分”が、実際の1分より短かった人は「長生き」タイプ、長かった人は「早死に」タイプとなります。
例えば:
予測で1分測る → 実際は50秒だった → 「長生き」タイプ
予測で1分測る → 実際は1分10秒だった → 「早死に」タイプ

せっかちタイプの方が「長生き」タイプなの?と思われる方もいるかもしれませんが、これは5年間に及ぶ追跡調査から出された研究結果です。死亡率に限らず、心臓病や脳梗塞などの発症頻度も高いという傾向も見られました。

予測で1分測ったら1分10秒だったということは、実際1分たっているのに、まだ1分たっていないと思っているということ。実際1時間たっているのに、まだ50分くらいしかたっていないと思っていれば、実際には多く時間が過ぎてしまうことになり、結果的に、その人は時間に追われてしまい、時間に追い立てられると寿命が短くなると考えられます。

  


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