冷やすと温める…野菜で上手に使い分けよう
野菜の日

8月31日は「野菜(831)の日」です。「野菜をもっと知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という願いが込められています。語呂合わせから制定された記念日ですが、実際にこの時期は慢性的なだるさや食欲不振を起こしやすく、そういう時にしっかり取りたいのが野菜です。

なぜ良いの?

野菜には体調管理に欠かせないビタミンやミネラルが豊富です。また、食材自体にかなり水分が含まれているので、水分補給として熱中症対策にもなります。まずは、旬として栄養価が高く、身体を冷やす作用がある夏野菜をしっかり食べましょう。しかし、この時期の体調不良は暑さだけでなく、冷房による冷えや季節替わりの大きな温度差など、他にも要因は多々あります。

夏野菜のすすめ

この時期は、身体のほてりと冷えをうまく調整する必要があり、それをしてくれるのが野菜です。野菜には身体を冷やす種類のものと、身体を温める種類のものがあるので、身体の状態や体調に合わせてうまく使い分けましょう。例えば、トマト、レタス、ナスなどの夏野菜は、基本的に身体を冷やす作用があります。おススメはキュウリと枝豆です。キュウリは成分の96%が水分で、体内に生じた余分な熱を冷まし調整する働きがあります。枝豆は過剰な熱エネルギーを冷まし、体内の余分な水分を排出する作用があり、タンパク質やカルシウムも豊富に含まれています。

体を温める野菜

一方、冷房による冷えや大きな温度差によるダルさには身体を温める野菜がおススメです。まず摂りたいのが、大根、カブ、ごぼうなどの根菜類です。それに、根菜類だけに限らず、ビタミンCとEを多く含む野菜は冷え性に効果があります。さらに、ネギに含まれるアリシンという成分は血行を良くし身体を温める作用があり、ショウガを加えてスープや温野菜サラダにすると効果的です。

    

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