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夏はリスクが上がる ー怖い心筋梗塞ー
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8月10日は心臓病予防を考える日となっています。8月10日を「ハート」と読ませ、心臓を表す英語「ハート」と「8と10」の語呂合わせで、「健康ハートの日」と日本心臓財団が40年ほど前に設定したものです。
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単なる語呂合わせで決められた日と思われがちですが、夏は高い気温によって心臓発作を起こしやすい時期でもあります。「暑い時期に気をつけるべきこと」として、最近は熱中症ばかりが言われますが、高温によって心臓にも負担がかかります。暑い時期には心臓病を起こすリスクを下げることを意識し、8月の「健康ハートの日」を契機に、心疾患リスクを下げる知識を蓄えることが大切です。
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人の身体は、気温が上がって暑さを感じるくらいになると、体内の熱を発散しようとして血管が拡張し血圧が低下します。また、汗をかいて体内の水分が減ることで、血管内の血液が濃くなり粘度が増します。これらにより、暑い夏には血管が詰まりやすくなり、心筋梗塞を発症する人が多くなるのです。直射日光のもとで長時間過ごす、高い気温の中でスポーツする、水分を摂取せずに体を動かす、などの行為は心筋梗塞を引き起こすリスクを高めます。適度な休憩と水分摂取、体温調節のしやすい服装など、心臓に負担のかからない行動が大切です。
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水分を摂取してから水分が身体に浸透するまで20分近くかかります。ノドが渇いたと感じてから水を飲んでいては、身体は20分間渇いた状態が続きます。さらに、汗以外にも気づかないうちに皮膚から水分が蒸発しているケースもあります。喉が渇いてからではなく、時間を決めてこまめに水分を摂取するように心がけましょう。心臓病を引き起こす原因となる脱水症状を予防することで、突然の心臓病を起こすリスクを下げられます。
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