健康を保つ大切なポイント 〜きれいな姿勢〜
姿勢が良いと

見ためだけでその人が健康かどうか分かるポイントの1つは姿勢です。姿勢が良くなると、全身の筋肉バランスが整って血行が良くなり、肩こりや腰痛などの不調を改善できるのみならず、内臓の働きも活性化されます。姿勢が良くなることで呼吸が深くなり、全身の細胞に十分な酸素を行き渡らせられます。

姿勢の悪さの若年化

このように、姿勢が良いことは全身の健康維持にとって重要です。にもかかわらず、姿勢の良くない人がここのところ増えています。特に多いのが猫背で、背中が丸まった姿勢は見ためが悪いだけでは済みません。放っておくと、肩こり、腰やひざの痛み、自身神経の乱れにまで及びます。丸まった背中というと高齢者をイメージしがちですが、猫背になっているのは、中高年はもちろんのこと、最近は10〜20代の若年層にもたくさんいます。

猫背のタイプ

年齢を重ねた高齢者によくあるのが、筋力の低下などで骨盤が後ろに倒れ、腰が曲がって頭が前に出る「腰猫背」と呼ばれるタイプです。一方、若い世代から中高年層に増えているのが、頚椎がストレートネックと呼ばれる状態になり、首が前にでて背中が丸まってしまう「首猫背」タイプです。スマホやパソコンを利用する機会が多いと知らず知らずのうちになるのが、このタイプの猫背です。

お役立ちストレッチ

おススメしたいのが、ゆっくり首を後ろに倒すストレッチです。7個ある首の骨(頚椎)を下から順に1つずつ後ろに倒していく感覚で、少しずつ上を向きましょう。めいっぱい上を向いたら、その状態を20秒間キープしてから、ゆっくり元に戻しましょう。さらに、両手のひらを真上に向くようにして腕を横に上げ、手のひらの水平を保ちながら、腕を後ろ側にゆっくり引き、ゆっくり元に戻すストレッチもおススメです。いずれも2回続けて行うと約1分かかり、これを1日に3セット行うと良いでしょう。

    

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