「蚊と言えば夏の虫」でしたが、猛暑日が続く昨今の8月は、蚊にとっても暑すぎるようです。蚊は35度を超えると活動しにくくなり、人は蚊に刺されにくくなります。猛暑日が減ってくる初秋の頃が、蚊の活動が最も活発になる時期、つまり私たち人間が蚊に注意しなければいけない時期なのです。