不安を打ち消すための 「手帳活用術」

年始めから使ってみよう

デジタルデトックスをする一方で、年始めに試して欲しいのが、スケジュール手帳の活用です。これを行なうことによって不安の解消に役立つと言われています。不安という感情は、危険を察知して行動するための本能です。不安を持てるからこそ人間は種を守ってこられたのです。

脳は不安になりやすい

そのような事情があるため、脳は不安になりやすい習性があります。原因が分かっていない漠然とした不安は人に大きなストレスを与えます。やるべきことを明確にしないと、不安はどんどんふくれあがっていくのです。不安は何が原因で起きているのかを、分析して明らかにすることが必要なのです。不安をしっかりと認識するために良い方法が手帳への書きこみです。文字にすることで自分の心理状態と冷静に向き合い、分析することができます。

否定から肯定へ

まずネガティブな状況や状態と向き合って、なぜ苦しいのか、どうしたらいいのか、ということを文字にして自分の内面と向き合います。書くことでメンタルがすぐ持ち直すわけではありませんが、その時のメンタルを分析することで対処方法が徐々に見えてきます。その後に肯定的な言葉を意識して増やしていきます。具体的に、「〜は嫌い」という言葉を減らし、代わりに「〜は好きではない」、できれば「〇〇が好き」という言葉を増やすと良いでしょう。

一日を振り返って…リセット

まずは、寝る前に1日を振り返って、一番失敗したことや嫌だったこと、一番感動したことや嬉しかったこと、明日の目標や一番関心のあることを、それぞれ1行ずつでも良いので書いてみましょう。ゆっくり丁寧にやると1日の自律神経の乱れがリセットされます。『イヤなこと→良いこと→目標』という流れで書くことで、効果的にモチベーションを引き上げていくこともできます。

    

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