むくみ防止には…食べ物にも要注意!

塩分には注意

口に入れるもの、つまり食べ物や飲み物もむくみに大いに関係してきます。むくみに関して何よりも注意したいものは塩分です。人間の身体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるので、塩分を取り過ぎるとその分だけ水分を過剰にため込もうとするからです。

水は取り扱い注意

むくみにとって、良い面もあれば悪い面もあるのが「水」です。水分補給は老廃物を洗い流すために大切ですが、その一方で、必要量以上に摂取すると腎臓での処理が間に合わず、余分な水分が体内に残ってむくみの原因になります。とくに冷たい飲み物は身体を冷やすので、よりむくみを生じさせやすくします。また、お酒には注意が必要です。お酒は「血管内脱水」といって、血管の中に水が無いのに血管の外(細胞間液)に水を染み出させてしまう状態を作り出すからです。

ダイエットすると、かえってむくむ

無理なダイエットはむくみに対しても良くありません。ダイエットをするとエネルギーが不足して代謝機能が落ちることで、むくみやすくなるからです。特に血しょう成分にタンパク質が足りなくなると、水分が血管の外へ流れるので、むくみやすくなります。ダイエットによって体重が減ったとしても、むくみによって外見は太ったように見えることもありえます。

むくみ解消に効果的

むくみ解消に効果的な栄養素を知っておきましょう。まずはカリウム、余分な塩分を尿として排出してくれます。バナナ・きのこ類・豆類などに多く含まれ、抹茶や玉露など緑茶全般にも含まれます。血流を良くする働きをするマグネシウムもおすすめです。海藻類やほうれん草、アーモンドなどに含まれます。また、梅干し・レモン・お酢などに含まれるクエン酸は、新陳代謝を活発にして血液やリンパ液の流れを促します。ウリ科の食べ物であるキュウリや冬瓜、サポニンを含む大豆食品などは、いずれも利尿作用があり、むくみ解消におすすめの食材です。

    

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