起きる頻度が多く、注意を要するのが突発性難聴です。ある日突然に片方の耳が聞こえなくなるのです。患者数は確実に増えており、30年間で約10倍にもなっています。40代から50代の発症が多く、年間3万人から4万人が発症するので誰にでも起こり得る病気です。