ロコモ予防…下半身をしっかり鍛えよう!
大臀筋は重要

ロコモを予防するために重要なのが足の筋肉です。その中でも大切なお尻の筋肉である大臀筋(だいでんきん)を鍛えましょう。仰向けに寝た状態でヒザをたてて片足を床につけ、もう片方はヒザを伸ばして真っすぐ斜めに上げましょう。そして、お尻を持ち上げて3秒キープします。これを3回ずつ左右の足で行なうと良いトレーニングになります。

ヒザ周り、太ももも大切

ヒザの内側にある内転筋(ないてんきん)も大切な筋肉です。まっすぐ立って膝がしらのあたりに枕やクッションを挟んで3秒キープしましょう。太ももの前にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)も鍛えましょう。立った姿勢でゆっくりヒザの曲げ伸ばしをして、これを5回くらい繰り返しましょう。

足の指も大切

足だけでなく、足の指も私たちの身体において大切な機能です。手の指と比べて役に立たないと思いがちですが、立つ・歩く・走るなどの動作をたった2本の足で可能にするのは、この進化した足指のおかげなのです。しかし最近、足指のトラブルを抱える人が多くなっているので、足指5本をしっかり使う、タオルを「握る」「持ち上げる」「離す」という運動をしましょう。

タオルを使って…

タオルを床におき端をペットボトル等で押さえ、自分は椅子に座ります。
◇にぎる かかとをつけた状態で足指5本を使ってタオルを5秒間握る
◇持ち上げる かかとをつけたままタオルを床から持ち上げて5秒間キープ
◇離す  足指をパーにして離す。パーのまま5秒間キープ
左右を10回ずつで1日に3セットするのが理想です。最初は無理のないように少ない回数から始めましょう。

    

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