ストレスはウォーキングで解消しよう


春はストレスで不調になりやすい

春はストレスをより強く感じやすく、不調になりやすい時期です。ライフスタイルが変化しやすい時期であることが、ひとつ理由に挙げられます。会社員の人は異動が決まる時期であり、学生の人は進級や進学の時期になります。精神が不安定な状態にあるときに生活に大きな変化があると、とても強くストレスを感じるのです。

寒暖差も影響

気候的な側面からの問題もあります。春は急激な寒暖差が起こりやすい時期です。例えば、東京の平均気温は2月が約6度、3月が約9度、4月が約15度と急激に暖かくなります。こうした寒暖の大きな差は、体にとって非常に大きなストレスになるのです。実際に自律神経のバランスに影響を与えやすく、体がだるい、疲れがとれにくいなどの症状を感じやすく、そうした体の疲れが心の疲れにも影響を与える面があります。

ウォーキングでストレス解消

こうしたストレスによる自律神経の不調を解消するのにおススメなのがウォーキングです。自律神経の中でも副交感神経を意識的に上げるのは難しいのですが、呼吸を意識したウォーキングを行なうと、副交感神経を上げるのに効果が期待できます。歩きながら1で吸って2で吐く、それも吐く方は2倍の時間をかけるようにしましょう。すると、自律神経を刺激して副交感神経を高めやすくなります。

夜がおススメ

ウォーキングというと、朝早くというイメージがありますが、実はこうしたウォーキングは夜の時間帯にするのがおススメです。デスクワークをしている人が1日の終わりに感じている疲労はうっ血によることが多いので、夜にウォーキングして軽く身体を動かすと血流が良くなり、かえって疲れが取れやすくなります。そして末梢血管の血流が良くなるので、肩こりや首の痛みが取れ、さらには睡眠の質まで良くなるのです。

    

マガジン表紙へ