気をつけよう…こんなことが冷えに悪い！

意外な原因：タバコ

日常生活で気付かずに、身体の冷えに対して良くないことをしていませんか？それを少し意識するだけで、冷え性は改善されるかもしれません。例えばタバコがあげられます。タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血液循環を悪くして、身体を冷やす原因になってしまうのです。

夜更かしも・・・

夜更かしが癖になっていて体内時計がずれていると、身体が冷えやすくなります。体温調節に関わる自律神経が乱れやすくなるからです。出来るだけ早寝早起きを心がけましょう。夜遅くにコンビニなどで明るい光にさらされる生活だと、体内時計が狂ってしまい、特に午前中に体温が上がらなくなってしまいます。外に出なくても家の中で、夜遅くにパソコンや携帯電話を使うこともさけましょう。寝る直前まで身体はリラックス出来ず、寝付きが悪くなります。

まずは、歩くことと簡単な運動

運動不足が続くと、熱を生み出してくれる筋肉が減って、身体が冷え体質になってしまいます。ただし、身体が冷えている人は疲れやすくなっているので、激しい運動を急にするのはオススメできません。まずは、歩く時間を増やすことから始めましょう。また、簡単な柔軟体操をするのも良いでしょう。大きな筋肉のあるお尻や太ももの筋肉を使うような体操をすると、より効果が期待できます。

服装にも気をつけて

色々なことをして一度温めても、次に大切なのは熱を逃がさないことです。熱が逃げてしまうのは何といっても首周りです。温かい素材のものを着ていても、首まわりが出ていると身体の熱は逃げやすいので気をつけましょう。また、きつめの下着は身体を締め付けて血行を悪くして、冷え性を悪化させます。ゆるめの腹巻をするのが一番おススメです。

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