春から始めるウォーキングでトラブル解消


健康・省エネ・防災…すべてにプラス

健康面からも、省エネ対策の点からも、今いちばんおススメしたい運動が、通勤時のウォーキングです。時間に余裕を持ってひと駅分を歩いてみてはいかがでしょうか?通勤の行き帰りにウォーキングするのは、防災の観点からも役に立ちます。歩く区間を毎日少しずつ変えれば、いざという時に徒歩で帰宅する際のチェックポイントを、前もって調べておくことができるからです。

夏の暑さ対策にも効果

今年の夏は冷房などがあまり使えず、暑くなることが予想されます。それに対する予防のためには、今から上手にサラサラの汗をかける身体を作っておくことが大切です。その最も良い方法が、比較的涼しい時間帯に行なうウォーキングなのです。

身体に汗をかく準備をさせよう

汗は、主に皮膚にある汗腺から分泌されます。春ごろから次第に発汗量が増えて夏の暑さに備えるのです。こうした身体の機能を暑熱順化といいますが、この暑熱順化をしないまま暑くなると、身体の表面から塩分濃度の高いネバネバの汗が出て、外出や運動を避けるようになり、さらに順化が遅れます。そうなってしまうと、猛暑が続いた時には、夏バテを起こしやすくなるだけでなく、熱中症を起こす危険性も高まるのです。

防災グッズで、心にも安心を

ウォーキングのためにスニーカーを履き、リュックに基本的な防災グッズを入れておけば、いざという時も安心です。例えば「笛・小型の懐中電灯・飲料・食料・ラジオ・携帯電話の充電器・地図」などを入れておきましょう。いざという時の備えをしておけば、震災が起こるかもしれないという不安感を軽くできて、それによりストレスが軽減するという効果も期待できます。

    

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