身体を冷やす生活習慣に気をつけよう


身体を冷やしやすい生活をしているか、自分の1日を振り返ってみましょう。思いあたることが多いほど、身体全体が冷えている危険性が高いといえます。

≪首周りの広い服≫

温かい素材のものを着ていても、首まわりが出ていると身体の熱は逃げやすいので、気をつけましょう。

≪朝食を食べない≫

食事からのエネルギーが不足状態となり、身体を冷やしてしまいます。特に、熱に変わりやすいタンパク質は不足しないようにしましょう。

≪あまり歩かない≫

歩くだけでも熱は生まれます。運動不足が続くと、熱を生み出してくれる筋肉が減り、基礎代謝の低い身体になってしまいます。

≪夜にコンビニに行く≫

夜遅くにコンビニなどで明るい光にさらされる生活だと、体内時計が狂ってしまい、特に午前中に体温が上がらなくなります。

≪お風呂よりシャワー≫

湯船に浸かれば身体に熱を補給できます。シャワーでは身体は温まりません。

≪夜遅くにパソコンや携帯を使う≫

寝る直前まで身体がリラックス出来ずに、寝付きが悪くなり、体温調節に関わる自律神経の働きが乱れます。

    

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