4〜6項目に当てはまる人は、パニック障害の危険度が高いと言えます。
◇職場・家庭・地域などで、1人で何役もこなしている
いくつも役割を抱えている人は、自覚のないまま多くのストレスを抱えています
◇社交的な家庭で育った
社交的な親に育てられると、交感神経優位の生活パターンを受け継ぎやすい
◇人にペースを合わせることが多い
のんびりマイペースな人ほど、パニック障害になりにくい
◇元気で頑張り屋だと思う
知らないうちに無理をして、警告が出ても気付かないふりして頑張ってしまう
◇人と会う機会が多い
会う人ごとに心構えを修正する必要があり、気づかぬうちにストレスがたまる
◇あまりストレスを感じたことがない
心や体の警告に気付きにくく、パニック障害になるまでストレスに気付かない
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