乳房の大きさで乳がんを予見?!


左右の乳房の大きさの違いが100mlあると、乳がん発症の危険度は、体積差の無い人の1.5倍だそうです!これはアメリカで行なわれた調査ですが、約1万2千人以上を対象にした結構本格的なもの。

もちろん、左右の大きさに違いがあるから必ずガンになりやすい、というわけではありません。ただし、最近は日本でも乳がんにかかる人は増え続けていて、実は30〜64歳女性の死亡原因のトップなのです。

毎年10月は乳がん月間で、様々な団体でイベントや検診なども多く行なわれます。自分の乳房チェックをしてみて気になる人は、一度マンモグラフィー(乳房専用のX線撮影)などを受けてみるのはいかがでしょうか。(過去の「乳がん」に関するコラムもご参照下さい。)

  


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