現代病、ドライアイ


パソコンは目が疲れる

最近特に問題となっているのが、パソコンによる弊害。もともとパソコン作業はキーボード、マウス、画面と、あちこちに目を動かすことになり、その目の運動量は読書の場合の2〜3倍で、目が疲れやすいといえます。更に作業に集中すると、どうしてもまばたきの回数が減り、涙が蒸発して目が乾きやすくなるのです。

モニターは下向きに

また、パソコンのモニター目線が上向きになるようになっていると、目が乾きやすくなるので特に気をつけましょう。ただし、下向きになるように設定しても、手元で書いたり読んだりすることに比べれば、目の表面の露出面積は1.5倍となっており、涙が蒸発しやすい状態であることに変わりはありませんので、意識して休憩を取るなどした方がよいでしょう。

コンタクトやストレスも一因に

コンタクトレンズの使用にも注意が必要です。長時間の装着により涙の層が崩れ、ドライアイの一因になります。その他、ストレスもドライアイの一因です。ストレスがあると、涙の分泌が少なくなるので、ドライアイになりやすいのです。また、年齢を重ねると、涙の生産力が低下し、まぶたがたるんでくるために、涙を分配したり、排出する機能が低下してくるので、ドライアイになりやすいといえます。

オフィスの乾燥には注意

特にこの時期は空気が乾燥していますから、ドライアイになりやすい環境になっています。最近のオフィスでは、天井からの総合空調で空気が乾燥している場合も多く見受けられます。個人の机におけるペットボトルを使ったコンパクトタイプの加湿器も廉価で売っていますので、そういったものも利用してみましょう。

  

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